I型アレルギー

ヒトの免疫について、ある程度の知識がはいったので、今度こそI型アレルギーについて調べてみましょう!

I型アレルギーというものの発生機序(発生のメカニズム)はIgEが関与しているものです。

IgEについては…もう一度おさらいしますと、身体を守ってくれる免疫系の細胞である「B細胞」の表面にある抗原を見分けるセンサーのような分子である「免疫グロブリン」の五つの種類のうちのひとつ。でしたね!

作られたIgEが、肥満細胞だとかにくっつくと、そのせいでヒスタミンと呼ばれる物質が作られてしまいます。そのヒスタミンという物質がアレルギー症状である血管透過性亢進や血管拡張、かゆみなどを引き起こしていきます。

要するに、赤くなって痒くなるようなアレルギーはI型アレルギーが多いということと言えそうです。

ですので、I型アレルギーに分類される病気としては…以下のようなものがあります。蕁麻疹(赤くはれ上がってかゆみを生じるが数分〜数時間で自然消滅することが多い)、PIE症候群(アレルギー性の肺炎のような肺の疾患)、食物アレルギー、花粉症(スギ花粉等による。くしゃみや鼻汁、鼻づまりや目のかゆみが主に起こる)、アレルギー性鼻炎、気管支喘息(呼吸困難な疾患。時には生命の危機も)、アトピー性皮膚炎、アナフィラキシーショック(生死に関わることがあります)etc.

このアレルギーの特徴としては、アレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)摂取後の10分後と比較的短時間でその症状があらわれるものが多いそうです。

ですので、?型アレルギーは時に「即時型アレルギー」と呼称される事もあるそうです。

そうして?型アレルギーを持つ人はアトピー体質と言われたりもするそうです。

またこのアレルギータイプの場合、気管支に作用するとぜんそくを引き起こしてしまったり、腸で作用すると下痢などの症状が出てしまう事があるそうです。生死に関わる重篤な症状を伴う状態をアナフィラキシーショックというともありますので、場合によっては生命の危機にもなりうるという恐ろしさがあるようですね。

時にはタンパク質を使ったお薬や麻酔薬、抗生物質、レントゲンをとるときなどに使う造影剤などでも起こることがあるそうなので、慎重にいきたいですね。

また、花粉症というものも典型的なI型アレルギーであるそうです。そうしてI型アレルギーを引き起こす主なアレルギーは小麦、そば、卵、乳、落花生といったものであるそうです。

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